クラウドファンディングは4/10(月)まで
多古のみんなのラジオ「たこみんFM」
みんなの話のネタに。
多古のリアルな情報を気軽に入手できるように。
そんな想いから、このプロジェクトは始まりました。
ラジオにはみんなの夢がある
「定住者と移住者が交流するだけだったら、ラジオじゃなくても良いんじゃない?」
「なんでいまどきラジオなの」
このように思うかもしれません。しかし、ラジオにはみんなの夢があると感じています。
「ラジオに出てみたかった」
「ラジオ番組やってみたかった」
そんな声もたくさん聞いています。動画では、ハードルが高い。顔出しもちょっと・・。
だからこそ、顔出しも編集もいらない音声だけのラジオは、気軽に誰でも活用できるメディアなのです。
多古町には、多古町観光まちづくり機構という団体が町の人口を増やすためにイベントの開催を中心に様々な活動をしています。そこで開催されるイベントだって、交流のきっかけにもできる。それだけでなく、様々な方々が積極的に交流の機会を模索しています。
しかし、実際に移住してきた人は自ら積極的に行動しなければまだまだ孤独になってしまう可能性もある状況。
そこに多古町の人と情報が集まるプラットフォームとしてラジオ局の存在があると活性化が進むのではないかと考えました。
まず必要なのは場所よりも情報
情報発信といえば、SNSがブームになっている現代。いつでもどこでも簡単に自分のことを発信できる時代ですが、その情報は必要な人が必要な時にだけ取りに行くもの。基本的には、誰か1人のSNSアカウントをずっと見張っていることなんてする人はいないはずです。世の中には、SNSで常に情報発信するほどでもないという人もいます。
多古町の”いま”をタイムリーに発信する
これがたこみんFMのミッションだと考えています。テレビなどたくさんのメディアで、今どこかの国で起きている社会を揺るがすような様々なニュースが日々報道されます。それ以上に、
「自分がいま暮らしている町で何が起きているのか」
「雪や氷でどの道が渋滞しているのか」
「どんな人がどんな仕事をしているのか」
というような身近な情報は、誰だって知りたい情報です。それこそ、これから多古町に移住を考えている人が移住を考えるために「どんな町で、いまどんなことが起きているのか」というタイムリーな情報は、検討するために必要な材料になります。
多古町のすべての情報を集める
既に定住している地元の人でも、多古町に移住した人でも、これから移住する人でも、多古町に関わるすべての人が簡単に多古町の情報にアクセスできる環境を目指します。現在、さまざまな方から多古町に暮らす上で知りたい情報のヒアリングを進めています。
多古町は、人の繋がりが深いからこそインターネット上の情報が希薄です。
インターネットでの情報収集が必須な時代だからこそ、簡単に多古町の情報にアクセスできる環境を作る必要があると考えています。
様々なヒアリングをもとに現在、以下のような情報発信を検討しています。
・多古での生活に必要な店舗や施設などを紹介する「たこマップ」の作成
・番組や街頭アンケートを積極的に実施する「積極的情報収集」
・町長や町議会議員、役場の方々が出演する番組
・多古町で働く人がパーソナリティとなる番組やwebメディア
・多古町に暮らす人を紹介する番組やwebメディア
・多古町の学生が主体となる番組やwebメディア
・移住を考える人に向けた番組やwebメディア
・田舎で起業したい人に向けた番組やwebメディア
・地域密着型フリーペーパーの発行
・起業や情報発信、専門的技術などのセミナー開催
・リアルタイムな多古の”いま”を発信する報道番組
みんなの居場所が、多古にある
既に多古町に住んでいる人も、多古町に移住した人も、これから移住する人も。
多古町には、みんなの居場所があります。その場所を見つけるお手伝いを、たこみんFMにお任せください。
行政や各種団体が積極的に移住支援をしている今だからこそ、取り組む意味があると自負しています。
移住者が増えてからでは遅いのです。
移住者が増える可能性のある今だからこそ、定住者と移住者の交流できるプラットフォームを用意しておくことで、多古町の発展と地方の活性化の未来が見えてくると思います。
手段はラジオ、目的は交流
このプロジェクトを達成することで、たこみんFMが仲間作りをする場所となって交流が生まれ、多古町の活性化に繋がると信じています。ここに集まるたくさんの人の笑顔が生まれて、ここに集まるたくさんの人の発展に繋がる場所にします。
ぜひ “みんなの”力を貸してください。よろしくお願いします!